小さなイチを足していく
「小さな成功体験」を積み重ねよう
どんな些細なことであれいままでの人生はすべてこのような小さな選択の積み重ねで決まっていると思う。
何もしなかったら「小さな成功体験」や自分の殻を破ったり自信もつかないと思うので自ら足を踏み出して経験を積むことは大事。
挑戦を支える「ノリのよさ」
チャンスとは、あらゆる人の前に流れてくる。
目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。
そこが問題なのである。
この「チャンスに飛びつく力」のことを、向上心とか目的意識とか、そんな堅苦しい言葉で語りたくはない。
もっとシンプルな、人としての「ノリのよさ」だと思っている。
フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。
それらの総称が「ノリのよさ」。
小さな成功体験の前には小さなチャレンジがあって。
そして、小さなチャレンジは「ノリのよさ」から生まれて。
まとめ
- 小さな成功体験を積み重ねることで、自信ができていく
- チャンスだけは誰にでも平等に流れてくる
- その目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができる「ノリの良さ」が人生を変える
上記以外にも
- 「このままではこのまま」の自分に気づくこと
- 絶望しているヒマなどない
などなど
いかがだったでしょうか。
ヒッチハイクに限らなくても、他の事でも良さそうですね。
歳をとると挑戦心とか好奇心があまり出てこなくなりますが、「ノリ」と言うだけで少しは楽になりますね。(笑)
以上
なみきの部屋からのお便りでした。
成功するたった1つのコツとは?
見切り発車は成功のもと
大事なことは、見切り発車でもいいからやってみること。
見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまう。
準備が足りないからと足踏みしていたら、いつまでたっても満足いくものはできない。
やりたいと思ったら今すぐやってしまおう。
完璧主義の人は準備がしっかりできてないと行動できないことが多いイメージ。
準備したところで、現状は変わることはなくて。
「やりたい!」と思ったことをやればやっていくうちに、準備は整ってくるのでまずは、見切り発車で行動していきましょう。
子供ほど、行動し、成功する
うまくいかなかったらどうするのか?などという心配をしていたら、計画が実を結ぶことは永遠にない。
10代のころを思い起こしてもらいたい。
誰だって中学生、高校生時代に学園祭をやっていた。
学園祭なんて思いつきの産物そのもの。
プロが一人も介入しなくともそれなりに成功している。
かつては思いつきとノリだけで大きなイベントを成功させてきたにもかかわらず、大人になった途端に頭が固くなり、くだらない責任感が芽生え、フェスの一つも企画できなくなる。
どれだけ知識や技術があっても「とりあえずやる!」という体験がなければ意味はなくて。
成長し、成功するためにも、準備ではなくまずは行動することから始めていきましょう。
美女のとなりに座れる男とは?
「彼女がほしい」「転職したい」「お金を稼ぎたい」
よく聞く言葉だけども行動している人は少なくて本気でそう思っていれば必ず行動に起こしているはず。
価値を生み出せるのは、行動だけ。
あのイチローも「価値があること」を行動の基準にした結果、成功しています。
やる価値があることよりもやりたいことを優先してないだろうか?
本当に成功したいのであれば準備に時間をかけるムダを省き見切り発車ですぐにスタートをきるそして、走りながら少しずつ修正して
大きな成果を生み出すことを意識してみてください。
まとめ
準備はムダ!今すぐ行動!
何か新しいことに向けて準備していることがある人はいますぐ、見切り発車で行動してはじめながら準備を、成功を収めてみてください。
いかがだったでしょうか。
これは別に成功する為とかに絞らなくてもいいと思うんですよね。
趣味とか好きなこと見つけるとかでも活きてきそうですよね。
とりあえずやってみることにしましょうか(笑)
以上
なみきの部屋からのお便りでした。
プロカウンセラーの共感の技術
「考えるな、感じろ」ブルース・リーの教え
私たちは、一瞬、一瞬のこの今の現実を生き、感じています。
にもかかわらず、「感じていること」にまったく注意を払わず、「考えること」に没頭し、アタマの中に作り出された観念の世界の中で生きていることが実に多いのです。
つまり、まずは「感じる」ことが必要。
リラックスして感じていることに注意を向けることが”共感”のはじまりだといい、相手を前にしても考えに耽っていても共感はできない。
せっかく目の前に相手がいて、一生懸命話を聞いている状況があったとしても、肝心の聴き手のほうが頭の中で必死に何かを”考えて”いて、自分が”感じて”いることにまるで注意を払っていないのであれば、それは共感からはほど遠い状態だと言えるでしょう。
共感をするためにはその考えている状態に気づくことがスタート。
すべてをありのままに感じる
感じることに注意を向けるコツとして、誰かと会っている時にあるいは誰かを想いながらその瞬間、その瞬間に感じていることに注意を向ける、つまり共感は「プロセス」。
感じることに意識しながら、話を聞いていると、いろいろな価値観が生まれるわけですが、このような価値観を、判断抜きですべてありのままに、感じることが大切だといい、このような態度を、カウンセリングでは「非審判的な態度」「価値判断抜きの態度」といい、共感において非常に重要。
相手の発言を聞くと心の中に色んな思いや感情がわくし相手によっては、妬みや競争心、自分の中のコンプレックスが刺激されたと感じることもある。
けれども、その思いや感情を自分も相手も自覚してるわけでなくただ、なんとなくモヤモヤして「反射的に反論したくなる!」ということは、割と多かったりする。
その対処法について、自分が感じていることにじっくりと注意を向けてみる。
そうすれば、自分がコンプレックスを刺激されて、嫌な気持ちになったことが感じられる。
それを、一度、「味わうようにじっくり感じる」ことをしてみましょう。
そして、そのまま放っておく。
それに囚われる必要はありません。
自分の中にそういう気持ちがあったのだと気づいて、放っておきます。
それができれば、反射的に相手に嫌みなことを言う必要はなくなるでしょう。
「感じて、気づいて、感じる」このプロセスが、共感には必要。
ちなみに、「感じるられること」に正しい、間違ってるとかは関係なくて競争心であれ、コンプレックスであれまずはニュートラルに目を向けることが大事。
その気持ちを大事にすることができれば相手の話を素直に聞けるようになる。
まとめ
- 「考えるな、感じろ!」ブルース・リー
- 「共感」には「感」という字があるように「感じていることに注意を向ける」ことが大事
- 共感は、その瞬間、その瞬間に感じていることに注意を向ける「プロセス」
- 自分の感情を判断せず、ありのまま受け止めること
- 反射的に反応しないコツは、自分の感情に注意を向けて、その気持ちを放っておくこと
他にも
- 「悲しいんです」「悲しいんだね」─共感と反射
- 言葉にされないものを聴き取る
いかがだったでしょうか。
誰かと話してる時に違う事考えてること、よくあります。
ちゃんと聞いて、何を感じたか、共感していきたいところです。
以上
なみきの部屋からのお便りでした。
自分を変える
自分を変える①「良いことを考えただけ」で満足してしまう
良いことをすると自分のご褒美として悪いことをしてしまう。
その結果、プラスマイナスゼロ。
実は人間の脳は「頑張っている自分の姿」を想像しただけでも、自分にご褒美をあげてしまう仕組みがある。
人は目標にふさわしい行動を取る機会が訪れただけでいい気分になってしまう。
実際に目標を達成したような満足感を覚えてしまうもの。
「今日はタバコ吸うけど、明日からやめる」
「今日はジムサボるけど、明日は行く」
「高価な買い物するけど、今後3ヶ月は節約する」
「今日はカロリー高いもの食べて、明日は断食」
人は、自分にイイものを想像するだけで、満足してしまうもの。
挽回できると思っても、結局は同じことを繰り返すもの。
上記のような場面になったらかならず失敗すると胸に刻んで自分をコントロールしてみよう。
自分を変える②失敗した自分を許す
自分を変える③誘惑を感じても10分待つ
脳を落ち着かせて賢明な判断をさせるためには、どんな誘惑に対しても必ず10分間は辛抱して待つようにします。
もし、10分経ってもまだ欲しければ、手に入れてもよいでしよう。
自分を変える④「やらない力」を「やる力」に変える
まったく同じことをするのでも、ときには2通りのやり方を考えることが可能です。
やってはいけないことよりも、むしろやりたいことに注目すれば、皮肉なリバウンド効果を避けることができます。
まとめ
- 「良いこと」を考えただけで満足してしまう
- 「あとで取り返せる」と楽観的に考えてしまう
他にも
- 脳は1つでも「自分」は2人いる
- 自制心は筋肉のように鍛えられる
- 脳はエネルギーをお金のように使う
- ダイエットは体重を「増やす」行動
いかがだったでしょうか。
脳というのは複雑というか単純というか、分からないことだらけですね。
見方を変えてみるというのは、脳にも自分自身にもいいかもしれませんね。
以上
なみきの部屋からのお便りでした。
心理学超入門
心理学の影響
【コンビニやスーパーの商品陳列】
レジ前に商品を置くのは?
→《参照点依存性》
満たされた買い物かごを基準に商品の価値をはかるのでついで買いしやすくなる。
【テレビやネットの広告】
好感度の高い芸能人をイメージキャラにするのは?
→《ハロー効果》
芸能人の高い好感度が商品の好感度も引き上げる。
【会議の進行】
何度も主張されると、前向きに検討したくなるのは?
→《マイノリティ・インフルエンス》
少数派でも一貫した主張を続けると多数派に影響を与える。
【飛び込み営業】
2度めのお願いをつい聞いてしまうのは?
→《ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック》
最初に受け入れにくいお願いをされて断ると次の受け入れやすいお願いを受け入れやすくなる。
好意を受けると返したくなる
人間の心は、相手から好意を受けると同じだけの好意を返すようにできている。
心理学ではこれを「好意の返報性」という。
【試食】
スーパーやデパートの食品売り場で日常的に行われる試食を食べるとその商品だけでなく何か買わなければという気持ちになる。
【ホワイトデー】
バレンタインデーが定着した後にチョコレートのお返しの日としてホワイトデーが誕生し製菓業界が積極的にマーケティングした。
【親切丁寧な接客】
家電量販店などで行われる親切で丁寧な接客は
その日の商品購入を決断させるだけでなく「またこのお店で買物したい」と思わせる。つまり、人に何かしてほしいときはまずは自分から与えることが大事。
大事なのは言葉だけではない
言葉をつかわない「非言語コミュニケーション」も大事。
この非言語コミュニケーションを有効に使えば周囲との信頼関係を築くことができ伝えたいことをより効果的に伝えられる。
ここでいう非言語コミュニケーションは表情や声のトーンや身ぶりのこと。
【表情】
- 緊張していると瞬きが増える
- 嫌いな人に会うと、どんなに表情を取り繕っても一瞬、眉間にシワが寄ってしまう
- 好きな人やものを見ると、口の周りの表情筋が動く
【手足】
- 手や足を広げている人は、心も開いている
- 会話中、相手のつま先がこちらを向いていなければ、相手は退屈を感じている
- 手を顔の何処かに触れているのは、心配事があったりウソをついている場合がある
【声のトーン】
- 声のトーンが高くなっている人は、興奮しているか、極度の緊張状態にある
- 声のトーンが低い場合は、あいてに警戒心を抱いている場合がある
- 女性は好きな男性の前では声がワントーン上がってしまう
まとめ
- 現代社会を生きるうえで、心理学の影響は大きく、欠かせないものになっている
- 「好意の返報性」人間の心は、相手から好意を受けると、同じだけの好意を返すようにできている
- 非言語コミュニケーション、表情、声のトーン、身ぶりで相手への伝わりやすさが変わってくる
いかがだったでしょうか。
身の回りに普通に落ちてるようなことも沢山ありますね。
少しでも気づけてくると余裕や、楽しさに変わるのではないでしょうか。
以上
なみきの部屋からのお便りでした。
ブログ紹介
始めようと思ったきっかけ
あ、これ気になるなー、で、検索。
あー、こういうことか、で、解決。
ある時また
あー、あれなんだっけ、で、検索。
あー思い出した、で、解決。
興味のある事は頭に残しときたいのに、忘れてしまうことが増えたので、分かりやすくまとめたいと思って始めました。
どんなブログなの?
自分の好きなジャンルをわかりやすく紹介出来たらなと思っています。
具体的には、「Twitterの文字数より多く、一般的なブログより少ない文字数」で作っていきたいと思っています。
ミニブログだと思ってもらえるとわかりやすいかなと思います。
見てくれた方へ
同じようなジャンルが好きな方からの情報など、意見交換もしたいですし、空いたお時間にでもラフに読んでみてください!